2011年01月06日

森の穴掘り名人!ニホンアナグマ

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 昨年あたりからニホンアナグマの情報をよく耳にするようになりました。私自身、野生のニホンアナグマを撮影したことはありませんでした。しかし、各地の知人がそれぞれの地域でアナグマを記録しました。
 私がカメラを仕掛けている大阪の北摂山系とその周辺でも目撃情報を耳にしていたため、私のカメラにニホンアナグマが写る可能性は高いと考えていたところ2008年7月23日の21:30分過ぎにニホンアナグマが自動撮影装置の前を通っていきました。
 ニホンアナグマはタヌキ(イヌ科)とよく間違えられますが、ニホンアナグマはイタチ科の哺乳動物です。
 地方によっては「ササグマ」「ムジナ」と呼ばれています。体の色は淡い褐色で、目の周りの毛色はパンダのような黒っぽい褐色です。タヌキに比べ足が短く(歩く姿は内股気味)、尾は更に短い印象を受けます。
 夜行性の動物ですので見かけることは少なく、昼間は巣穴の中で休んでいます。冬眠中以外はオス・メス一緒に一つの巣穴で家族単位で生活をしています。アナグマという名前の通り穴を掘るのが得意で、熊の爪に良く似た長い爪を持っています。
 体長(頭胴長)はオスのほうが大きく60〜70cm、メスは大きくても60cmくらいまでで、土の中のミミズや昆虫、落ちている木の実や果実などを食べる雑食性です。食べ物はイノシシとよく似ているといえるでしょう。
 生息数が減少していると思われていたニホンアナグマですが、昨年あたりから目撃情報が増えていることから見ても、その個体数は増加傾向にあるのではないかと考えています。

撮影場所:大阪府
撮影日:2008/7/23 午後 9:35
カメラ・レンズ:シグマSD-9 18‐50mm
自動撮影

posted by はちべえ at 21:14| Comment(1) | 野生動物
この記事へのコメント
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Posted by お小遣い稼ぎ at 2011年08月29日 13:52
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